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東区の現場です!
こんにちわ(*^_^*)
サポート事務の大園です☆
さて、今回は東区の現場をご紹介致します。
こちらのお家は診断依頼を頂き、その際にはっきりと「今すぐに塗り替えたいわけではなく、状態の確認をしてほしい」と言われていました。内装リフォームを先に検討しているそうで、資金的な面からも外装のリフォームはまだ先の予定でした。
しかし、外装劣化診断をさせていただき商談の際にお家がどういった状況なのかをしっかりとご説明した結果、塗り替えの決断をされました。
プロタイムズ岡山南店のモットーは
1.無理な工事は進めない!
2.不要な工事はしない!
3.手抜き工事はしない!
4.地域に貢献できる会社であり続けること!
と私は勝手に社長の思いを解釈しておりますが(*^_^*)
もちろん、プロタイムズ岡山南店として業績を上げるために必死に営業トークをし、契約へと持っていくのが常なのでしょうが、社長は無駄に相手の気持ちを考えすぎてしまうという短所?(笑)があり、営業には向いていません!!(あくまで社長の主張です)
しかし、良い意味でも悪い意味でも優しすぎる社長なのですがここぞというときの押しはしっかりとしてらっしゃる!!(*’▽’)
そして、なによりも営業が苦手だからこその戦略や勉強をしておられる方なのです。あんまり褒めすぎても気持ちが悪くなってくるのでここら辺で終わりにしますが・・・(笑)
あまり前向きでの検討ではなかったお客様の心を動かしたのは心から凄いなと思う大園でした。
私は、あくまでサポート事務なのでそういったところは仕事上不要なスキルではあるのですが、勉強になります。
さてさて、話を戻します( *´艸`)
こちらのお宅は、診断でクラックが入っていたことと、チョーキング現象が見られたので防水機能の低下が見られるという現状でした。クラックの存在とチョーキングがあるということは雨漏りをしてしまう可能性があるということです。
あとですね、横クラックは要注意です!
横に入ったクラックは壁を滴り落ちる雨水を受け止めやすいため、雨漏りしやすいのです((+_+))なにより、横クラックは施工不良でおこりやすい現象ともいわれていますので、プロの診断をおススメします!
チョーキングってなんぞや?!
チョーキングとは、外壁塗装が劣化すると起こる現象の一つで、症状としては壁を触るとその外壁の色の粉が手につくことです。
チョーキング現象が起こった外壁はほとんど保護されていない状態に近く、水を吸わないように塗装をしていたのに塗装が剥がれて外壁が水を吸ってしまうようになってしまいます。
皆さんはご存じでしたか?外壁塗装の目的。
外壁塗装の本来の目的は「保護」、塗膜によって防水し、劣化を防ぐのです。
その塗膜が剥がれた状態になるとチョーキング現象が起こります。
水を吸ったまま、日光が当たっても水分が乾ききらないまま時間が経過してしまうとカビ・藻・コケの原因になり美観が損なわれてしまいます。
さらに、水を吸って乾いての繰り返しで壁自体が動くと、クラックの原因にもなります。
なので、チョーキング現象がみられたら塗り替え時!!ということです(^_-)-☆
簡単に確認できるので、セルフチェックも可能ですね♪
では、また次回(^_-)-☆