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2023年01月20日
今季最大の寒波がきます!
こんにちは!

あどペイントの大園です(^-^)
今日の夜から寒くなるそうです!
寒さがどんどん厳しくなっていきますので、皆様どうぞお身体ご自愛くださいませ。
最低気温が氷点下をきるそうなので、雪が降るかもしれませんね♪
岡山の県南ではあまり雪が降ることもなく、積もるなんてもってのほか!
たまーに、数センチ積もる事がありますが、私の記憶ではすでに、5年以上前のことに思います(^_^;)
そんな、気候に恵まれている岡山県南で雪が降るとテンションが上がりますよね(^-^)
岡山県南に住んでいる限り、無縁な話しになるのですが、外壁は雪害を受けるとこんなことが起こるって事を、今回はご紹介しようと思います(^-^)
雪害を受けると、外壁は塗膜が捲れて、外壁の下にある素材がむき出し状態になってしまいます。
外壁に大きな穴が空くことも(((^_^;)
外壁がもろくなり、高圧洗浄をすると崩れることも?!あるそうです。
では、雪害の原因は何だと思いますか?
答えは、外壁の防水機能が低下したことによって雪害が起こります。
雪が降って積もると、外壁材の中に含まれている水分が氷の粒に変化します。
液体は個体になる時に体積が増えるため、氷が外壁材を内側から壊してしまうからです。
そして、気温の変化で氷は溶けて水に戻り、また気温が下がると氷になって体積を増やすという繰り返しで外壁を劣化させていくのです。
もちろん、雪が降って積もらなくても、防水機能が低下した外壁では、寒くなると同じ原理で外壁を劣化させていきます!
では、簡単な防水機能が低下していないかの確認方法!!
まずは、指で外壁をこすって指に
白い粉や塗装の色がつかないか確かめてみてください。
これはチョーキング現象といって、外壁の劣化を一番簡単に確かめる方法です(^-^)

このチョーキング現象がみられたら、次にすることは、あどペイントへお電話(^-^)/📞です!
では、寒さに負けずに元気に冬を乗り越えましょう♪
また、次回(^-^)/⭐