壁の塗り替えにかかる費用とは?安く抑えるコツもご紹介!|岡山県赤磐市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事はアドバンステックへ

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2023年05月10日

壁の塗り替えにかかる費用とは?安く抑えるコツもご紹介!

経年劣化が原因で、壁の色あせや汚れ、ひび割れが目立ち、そろそろ塗装を行いたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、実際に塗装を行おうとしてもどれくらい費用がかかるかわからないですよね。
そこで、今回は外壁塗装にかかる費用についての基礎知識を解説します。

□壁の塗り替えにかかる費用はどれくらい?

外壁塗装の費用は、劣化の進行具合、塗装面積、使用する塗料の種類など様々な要因によって変化します。
一般的には費用の内訳は、「塗料代」約20%、「工事単価(人件費)」約30%、「足場代」約20%、残りが「利益」です。

塗料代は塗料の種類によって変わります。
基本は価格が高いものほど耐久年数も高く、価格が低いものほど耐久年数も低くなっています。
価格が高かったとしても塗り替えまでの期間が長くなるため、長いスパンで考えると結果的に安くなるという場合もあります。
しかし、最近は塗料の値段が価格帯に関係なく値上がりしているため、その影響が外壁塗装の費用にもつながる可能性があります。

工事単価は、工事に対して発生する費用です。

足場代は、足場を組むのにかかる費用の事を指します。
足場の費用は次のような式で算出することができます。

・足場費用=足場架面積×(足場費用+飛散防止ネット)
・足場架面積=(家の外周+8 m)×高さ

気になる場合は家のおよその面積と照らし合わせてみてください。

□費用を安く抑えるコツについてご紹介!

外壁塗装の費用を抑えるコツを2つご紹介します。

1.梅雨・冬の時期に施工を行う

梅雨や冬は外壁塗装に向いていない時期であるため、施工費用が安くなる傾向があります。
しかし、雨や雪により作業が中断することが多いため、工事の期間が長くなるというデメリットもあります。

2.助成金、補助金、保険などを活用する

住んでいる地域によっては自治体から補助金や助成金が出る場合があります。
自治体によって条件や支援幅が大きく異なるため、各自治体のホームページで確認してみてください。
また、大雨や台風などの被害による外壁塗装ならば、火災保険が適用される場合があるため、ご自宅の保険証書を確認してみましょう。

□まとめ

本記事では、外壁塗装にかかる費用と安くなるコツについて解説しました。
外壁塗装は使う塗料、家の形などで大きく変わります。
高ければ必ず良いというものではないため、ご家庭の事情に合わせて外壁塗装用の予算を確保しましょう。
当社では、注文住宅をはじめとした外壁塗装を行っております。
外壁の事でお困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。