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2022年08月20日
外壁塗装の必要性をご存知ですか? 塗替え時期の目安もご紹介!
外壁塗装の必要性をご存知ですか?塗り替え時期の目安もご紹介します!
皆さんは、外壁塗装の必要性をご存じですか。
まだ外壁塗装をしなくても大丈夫だろうとお考えの方も多いでしょう。
そこで今回は、外壁塗装が必要な理由と塗り替え時期の目安について解説します。
ぜひ参考にしてください。
外壁塗装が必要な理由とは?
1つ目は、外壁に付いている汚れや傷みをきれいにするためです。
外壁は時間が経つにつれて汚れや傷みが目立ち、見た目が悪くなっていきます。
そこで、塗装を行うことで外壁を美しくよみがえるのです。
2つ目は、外壁材を長持ちさせるためです。
汚れや傷みは外壁が劣化し、防水性が失われているサインでもあります。
そのため、外壁塗装をすることで、外壁の防水性を維持し、長持ちさせる必要があるのです。
3つ目は、住まいを長持ちさせることです。
外壁塗装を怠った場合の被害は、外壁材がダメになることだけではありません。
外壁材に染み込んだ雨水が住まいの内部に侵入すると、雨漏りやカビなどを発生させてしまいます。
家族みんなが快適に暮らすためにも、外壁塗装は重要なのです。
4つ目は、補修費を抑えるためです。
外壁塗装をせずに様々なトラブルが発生した場合、外壁塗装にかかる費用以上の高額な補修費がかかってしまいます。
補修費を抑えるためにも、外壁塗装を行いましょう。
塗り替え時期の目安と塗膜の劣化順序をご紹介!
一般的に、建築後10年から15年で塗り替えをする必要があります。
しかし、10年経過した頃には劣化症状が見られることがあるため、住まいに長く住むためには7年から10年ごとに塗り替えをするのが良いでしょう。
また、日光が当たりやすい南面と当たりにくい北面では劣化の進行度が変わります。
定期的に外壁をチェックするようにしましょう。
次に、塗膜の劣化順序について解説していきます。
まず、塗料によってはツヤは関係ないものもありますが、ツヤがなくなり始めると注意が必要です。
そして、色が変色してきます。
外壁の色の彩度が落ち、くすんだような色になってしまいます。
次に、外壁の表面を触ると白い粉が付着するようになります。
この現象はチョーキング現象と呼ばれ、塗膜が劣化して防水性がなくなったサインです。
そして、苔や藻が発生し、ひび割れが起こります。
最後に塗膜が剥がれますが、白い粉が付くタイミングで塗り替えをするようにしましょう。
まとめ
この記事では、外壁塗装が必要な理由と塗り替え時期の目安について解説しました。
なぜ外壁塗装が重要なのか、おわかりいただけたと思います。
この記事を活用して、適切なタイミングで外壁塗装を行いましょう。
外壁や屋根でお困りの方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。
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2022年08月20日
白い壁が汚れやすいのは本当? 汚れが目立たないようにする工夫を紹介!
白い外壁が汚れやすいのは本当?汚れが目立たないようにする工夫をご紹介します!
白い外壁は清潔感がありおしゃれなので、憧れている方が多いのではないでしょうか。
しかし、白い外壁は汚れが目立ちやすそうと思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、白い外壁は汚れが目立つのかどうかについて解説します。
また、汚れが目立たないようにする工夫もご紹介します。
白い外壁は汚れが目立ちやすい?
結論から申し上げますと、白い外壁は他の色に比べて「汚れが目立ちやすい色」です。
衣服に置き換えて考えると、例えば白色のワイシャツやTシャツは薄いシミや汚れでもすぐに目立ってしまいますよね。
それが嫌で白い洋服は避けているという方もいらっしゃると思います。
同じように、家の外壁も真っ白に近づけば近づくほど、汚れが目立ちやすくなってしまうのです。
一方で、汚れが目立ちやすい白い外壁にはメリットもたくさんあります。
具体的には以下のようなメリットがあります。
・おしゃれで明るい印象を与えられる
・膨張色なので家が大きく感じられる
・光を反射する特性があるので、室内温度が高くなりにくい
このように、白い外壁には様々なメリットがあります。
また、汚れに関しても工夫次第で汚れにくくきれいな外壁をキープできるのです。
汚れが目立たないようにする工夫をご紹介!
1つ目は、白よりも少し色味のあるものを選ぶことです。
白い外壁が汚れやすく感じるのは、白が他の色を引き立ててしまう色であるからです。
そのため、クリーム色や白に近いグレーを選ぶことで、汚れが目立ちにくくなります。
屋根が寒色系からグレー、暖色系ならクリーム色を選ぶと全体の統一感も出てくるでしょう。
2つ目は、雨筋を防ぐアイテムを使用することです。
雨筋が気になる場合は、窓サッシに雨筋を防ぐアイテムを付けると良いでしょう。
雨筋を防ぐことで外壁の汚れが目立ちにくくなります。
3つ目は、汚れが付きにくい塗料を使うことです。
外壁の塗料には様々な種類がありますが、外壁を綺麗に保つには汚れが付きにくい塗料がおすすめです。
汚れが付きにくい塗料の特徴としては、防カビ機能や防藻機能があるのなどです。
より詳しく知りたい方は、お気軽に当社までご相談ください。
まとめ
この記事では、白い外壁は汚れが目立つのかどうかについて解説しました。
また、汚れが目立たないようにする工夫もご紹介しました。
この記事を参考にして、満足のいく外壁選びをしましょう。
外壁塗装を検討されている方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。
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2022年08月20日
屋根塗装をお考えの方へ! トタン屋根の種類と劣化症状をご紹介!
屋根塗装をお考えの方へ!トタン屋根の種類と劣化症状をご紹介します!
屋根塗装をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、トタン屋根についてです。
トタン屋根と一口に言っても、実はいくつか種類があります。
そこで今回は、トタン屋根の種類と劣化症状について解説します。
屋根塗装を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
トタン屋根の種類について
1つ目は、波板トタン屋根です。
一般的なトタン屋根のイメージがこのタイプだと思います。
薄い鉄板の強度を高めるために波型に加工されています。
2つ目は、瓦棒葺きトタン屋根です。
これは屋根が下る向きに合わせて、等間隔に線があるタイプの屋根です。
雨漏りに強いのが特徴で、日本瓦やスレートの屋根よりも緩やかな勾配の屋根が作れます。
3つ目は、折板トタン屋根です。
波板トタン屋根よりも鉄板を大きく折り曲げたタイプの屋根です。
また、瓦棒葺きトタン屋根よりもさらに勾配のない屋根に使えます。
一般的には、住宅よりも倉庫や工場、体育館などのサイズの大きな施設に使われます。
トタン屋根の劣化症状と補修方法をご紹介します!
トタン屋根の主な劣化症状には、塗膜の剥がれや色あせ、サビや穴あきなどがあります。
定期的なメンテナンスをせずに何年も放置しておくと、まずは初期症状として塗膜の剥がれや色あせが起こりやすくなります。
そのような症状をさらに放置するとサビや穴あきなど症状が見られ、最悪の場合は雨漏りの原因になってしまいます。
雨漏りが発生すると簡単には修理できなくなってしまうので、初期症状の時点で補修することが大切です。
では、どのようにトタン屋根を補修すれば良いのでしょうか。
以下では3つのケースに分けて補修方法をご紹介します。
まずは、塗膜の剥がれや色あせがある場合です。
屋根を塗装している塗料の塗膜劣化が原因なので、再度塗装をする必要があります。
高圧洗浄やケレン作業などで屋根をきれいな状態にしてから、新たな塗料を塗ることが重要です。
次は、サビや穴あきがある場合です。
このような症状が広範囲に見られる場合は、部分的な修理や塗り替えだけでは難しいです。
そのため、屋根の葺き替え工事を行うと良いでしょう。
最後は、雨漏りが起きている場合です。
雨漏りが起きている場合は屋根全体が劣化しているため、屋根の葺き替え工事や屋根カバー工法を行いましょう。
まとめ
この記事では、トタン屋根の種類と劣化症状について解説しました。
どのようなタイプのトタン屋根があるのかご理解いただけたと思います。
また、劣化症状を発見した際はすぐに対処することが大切です。
屋根塗装をお考えの方は、いつでも当社にご連絡ください。
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2022年08月20日
外壁を塗装する際に塗料はつや消しが良い?
外壁を塗装する際に塗料はつや消しが良い?
外壁塗装をお考えの方の中には、塗料をつやありとつや消しのどちらにするかお悩みの方もいるでしょう。
そこで今回は、つやありとつや消しそれぞれのメリットとデメリット、つや消し塗料の注意点をお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。
つやありとつや消しどちらが良いの?この項では、つやありとつや消しそれぞれのメリットとデメリットを紹介します。
まずは、つやあり塗料です。
つやあり塗料のメリットには、耐用年数が長い、汚れにくい、バリエーションが多い、新築時のような輝きがあるなどが挙げられます。
一方、つやの調整をすると耐用年数が短くなる傾向があること、数年程度しかつやを楽しめないことや、安っぽく見えてしまうこともあることなどがデメリットです。
続いて、つや消しです。
つや消し塗料のメリットは、風合いや雰囲気に変化が出にくい点です。
また、マットな質感が高級感を与えます。
一方デメリットには、塗料の種類が少なく、そのため色の選択肢も少ない点が挙げられます。
それぞれのメリット、デメリットをよく理解したうえで、ご自分の好みに合わせて塗料を選びましょう。
また、建物の風合いや印象によって魅力を引き立たせる塗料を選ぶと良いでしょう。
つや消し塗料の注意点は?
さて、つや消し塗料を選ぶ場合には、次の4つのポイントを意識しましょう。
1つ目は、色見本を太陽の下で見ることです。
外壁の色を決める際には、色見本やパソコン上のシュミレーション画像を参考にする場合が多いです。
しかし、室内と屋外では光の当たり方が異なるため、実際に塗装してみたらイメージと違うということもあり得ます。
実際に塗装する外壁に似た下地に塗装して、屋外のさまざまな環境下で色を確認しましょう。
2つ目は、汚れやすい立地条件には気を付けることです。
つや消し塗料は、つやあり塗料に比べ汚れやすいという特徴があります。
そのため、汚れやすい立地に建物がある場合には、完全なつや消しではなく、控えめにつやを調整した塗料にした方が良い場合があります。
3つ目は、明るめの色を選ぶことです。
つや消しの塗料は、光を反射しないため、暗い色を選ぶと重たい印象になりがちです。
そこで、色は明るめのものにすることでバランスが取れるでしょう。
まとめ
今回は、つやあり塗料とつや消し塗料の違いと、つや消し塗料を選ぶ場合の注意点をお伝えしました。
ぜひ参考にして、素敵な家づくりに役立ててくださいね。
外壁塗装に関して、ご不明な点等ございましたら当社までご連絡ください。