
ブログ・お知らせお役立ち情報
-
2022年08月20日
外壁の黒ずみの原因とは?外壁塗装を検討中の方必見!
外壁の黒ずみの原因とは?外壁塗装を検討中の方は必見!
「外壁が黒ずんでいるのが気になる」
このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで、この記事では外壁の黒ずみ汚れの原因と、汚れを放置するとどうなるのかご紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。
黒ずみ汚れの原因とは
まずは、黒ずみ汚れが発生する原因を紹介します。
外壁の黒ずみは、外壁の汚れの中でも特に目立ちます。
これは主に、ちりやほこり、排気ガスなどがたまることが原因のケースが多いです。
さらに雨が降るとより付着しやすくなる上、交通量の多い道路が近くにある場所に住んでいる方は、排気ガスも加わるので、より一層汚れが溜まりやすいです。
それらが少しずつ時間をかけて蓄積していくことで、外壁の黒ずみとなって現れます。
しかし、外壁は毎日目にする部分なので、少しずつ黒ずんでいることには気づきにくいです。
そのため、ご自身やご家族が黒ずみに気がついた場合には、その時点でかなり悪化していると考えて良いでしょう。
さらに、外壁には通常何かしらの塗料が塗布されていますが、外壁の汚れは塗料の効果を低下させてしまうことがあります。
たとえば遮熱効果の高い塗料を使っていても、塗料の上に汚れが付着すると反射性能が下がり、遮熱効果の低下につながるというような流れです。
外壁の汚れを放置するとどうなるのかを紹介します
続いて、汚れている外壁をそのまま放置するとどうなるのかについて解説します。
まず1つ目に考えられるのが、見た目が悪くなることです。
先述した通り、新築の際にはピカピカだった外壁は日々雨風など様々な外的要因にさらされ、劣化していきます。
黒ずみだけでなくひび割れなどが起こる可能性もあるので注意が必要です。
2つ目が、汚れが落ちにくくなることです。
服などと同じように、ついてすぐの汚れであれば、丁寧な掃除を行うことで、元の状態に近づけられます。
しかし、汚れを長時間放置するとすぐにメンテナンスしていれば落ちた汚れも、落ちにくくなります。
3つ目が、外壁の劣化を早めることです。
外壁は、さまざまな外的要因から家を守る役割をしています。
その部分が劣化すると、雨漏りの原因となり、最悪の場合家の基礎の部分まで腐朽させてしまいます。
構造材が腐朽すると、修繕に相当な費用がかかります。
その都度、外壁の汚れを落とすことで、家にかかるメンテナンス費用を抑えられるのです。
まとめ
この記事では、外壁の黒ずみ汚れの原因と、汚れを放置するとどうなるのかご紹介しました。
当社では、丁寧な塗装と適切なアフターフォローを行っております。
外壁の汚れが気になる方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
-
2022年08月20日
外壁塗装をしないとどうなる?起こりうる問題をご紹介
外壁塗装をしないとどうなる?起こりうる問題をご紹介!
「外壁塗装をしないとどうなるのだろう」
「外壁塗装を行うタイミングはどのように見分ければ良いのだろう」
このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、外壁塗装を怠ると起こりうる問題と、外壁塗装を検討すべきタイミングについて解説します。
気になる方はぜひ参考にしてください。
外壁塗装を怠ると起こりうる問題とは
まずは、外壁塗装を怠ると起こりうる問題を3つご紹介します。
1つ目が、雨漏りです。
外壁が劣化すると、ひび割れが発生し、そこから雨水が浸入して室内に到達します。
室内で雨漏りを発見したときには、家の基礎の部分や屋根の腐食が進んでいると考えましょう。
2つ目が、害虫が侵入することです。
雨漏りと同じように、外壁のひび割れた部分から、害虫が室内に入り込むこともあるでしょう。
3つ目が、建物の寿命が短くなることです。
外壁は家を雨風などの外的要因から守る役割をしています。
そのため、その効果が発揮されないと、建物自体の寿命が削られてしまい、最悪の場合建て直しが必要になることもあります。
外壁塗装を検討すべきタイミングとは
続いて、外壁塗装を検討すべきタイミングを3つご紹介します。
1つ目が、新築から10年目です。
これは、一般的に外壁に使用されるシリコン塗料の耐久年数が10年から15年程度だということを踏まえ、10年ごとに外壁塗装を推奨するメーカーが多いためです。
外壁塗装の劣化具合は周辺環境や季節的な要因もありますが、新築から10年目をひとつの区切りと考えて、外壁塗装の検討をおすすめします。
2つ目が、チョーキング現象が見られたときです。
チョーキング現象とは、壁を触ると手に白い粉がつく現象のことです。
これを放置していると、塗膜が剥がれて外壁材が劣化する原因になります。
しかし、チョーキングの状態であれば、外壁材の破損ではないので塗装で修繕が可能です。
症状がひどくなる前に塗装を行うことをオススメします。
3つ目が、コーキングが劣化した時です。
前述した通り、塗料の耐久年数は10年から15年程度です。
一方で、の耐久年数は長くて10年、短くて5年です。
つまり、塗料よりもコーキングの方が劣化スピードは早いので、コーキングの劣化が気になってきたら、外壁塗装を検討しても良いでしょう。
まとめ
この記事では、外壁塗装を怠ると起こりうる問題と、外壁塗装を検討すべきタイミングについて解説しました。
外壁塗装は、見た目を綺麗にするだけでなく、家を守る大切な役割をしていることがお分かりいただけたでしょう。
リフォームが必要なほど劣化してしまう前に、定期的なメンテナンスを行うことをおすすめします。
-
2022年08月20日
外壁の色でお困りの方へ! 人気の組み合わせと色選びのポイントをご紹介!
外壁の色でお困りの方へ!人気のある組み合わせと色選びのポイントをご紹介!
「外壁塗装の色選びに困っている」
「外壁塗装で人気な色は何色だろう」
このような悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、外壁の色でお困りの方に向けて、外壁塗装における人気色と、色選びの際のポイントをご紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。
外壁塗装における人気色とは?
まずは、外壁塗装における人気色を4つご紹介します。
1つ目が、ベージュやクリーム系です。
この色は、和風でも洋風でもどのような外観の家にも馴染む色なので、王道のカラーです。
落ち着きがあり柔らかい印象を与えられる上、汚れが目立ちにくいというのも人気のポイントです。
2つ目が、ホワイトです。
ホワイトの外観は、明るく清潔感がある印象を与える上、庭の緑や鮮やかな花がよく映えます。
また、木調のデザインとも相性が良い点も人気の秘訣です。
3つ目が、ブラウンです。
明るめのブラウンであれば優しい印象、濃いブラウンであれば高級感のある印象に仕上がり、単色でもおしゃれなことから人気です。
しかし、それだけでなく赤や白とのツートンカラーの1色としても馴染みやすい点もポイントです。
4つ目が、グレーです。
グレーは汚れが目立ちにくく、シンプルモダンな印象を与えられることから人気の色です。
スタイリッシュな印象にしたい方や、汚れができるだけ目立たない色を選びたい方にオススメです。
外壁の色選びをする際のポイントとは?
続いて、外壁の色選びをする際のポイントを2つご紹介します。
1つ目が、面積効果に注意することです。
これは、色の錯覚の一種で全く同じ色であっても小さな面積で見るのと大きな面積で見るのでは見え方が異なるというものです。
明るい色は面積が広がるほど明るく、暗い色は面積が広がるほどくすんで見えます。
この性質を理解しておくと、思っていた色と違うという失敗を防げるでしょう。
2つ目が、サッシやドア、屋根との相性を考えることです。
外壁の色選びというと、つい外壁のことだけを考えてしまいがちですが、サッシやドア、屋根とのバランスが取れていなければ、統一感が失われます。
特に、屋根は面積が広いので、デザインや質感が合うように外壁の色選びをすることをおすすめします。
まとめ
この記事では、外壁の色でお困りの方に向けて、外壁塗装における人気色と、色選びの際のポイントをご紹介しました。
外壁は、家の顔ともなる部分なのでこだわりたいという方も多いでしょう。
当社では、丁寧なヒアリングを行い満足していただける塗装工事を行います。
外壁塗装をお考えの方はぜひ一度当社にご相談ください。
-
2022年04月13日
最近力を入れていること!大事なことなんです!!
こんにちは!
サポート事務の大園です(*^_^*)
日中の気温が上がってきましたね!
しかし、朝晩はまだ肌寒いので寒暖差にお体やられてしまわれないようにお気をつけください(^_-)-☆
さて、最近大園が力を入れていること・・・・
それは!?
CADです!!
入社当初からいずれはやってもらいたいと社長からは言われていたものの、中々スタートできずにいたのですが、昨年の暮れ頃から本格的にCADの作成を始めました!
最近では作成スピードも完成度も上がってきて楽しくCADをしています(*^_^*)
図面がないお客様も多くいらっしゃるので、なるべく正確な塗装面積を出し、見積金額を作成したいのでこのCADは欠かせない作業の一つです。
図面がないお客様へは作成した立体図面を差し上げることもでき、喜んでいただけているようで、私もやっといい仕事できるようになった!?と思っています(笑)
さて、なぜCADに力を入れようかと思った理由は、ここ最近あったお話から説明します(*^^)
塗装をお考えの皆様に知ってて欲しい事です。
見積依頼を受け、現場調査へ伺ったところ図面のないお宅でした。
まず、図面のないお宅は寸法を測ったり多めにお写真を撮らせてもらったりしなくてはいけないので、現場調査にお時間がかかってしまうことがあります。複雑なお家や、築年数が古いお家は特にです。
お客様からは「まだ時間かかるの?前回来てもらった業者は15分ほどで終わった」と言われました。
お客様さまからしたら長時間の現場調査はご迷惑かもしれません。
もちろん、当社の社長も現場経験が長いので、目分量で寸法がだいたいは分かります。経験を積んでいけばこその技なのかもしれませんし、早いほうが仕事ができるように思われるかもしれません。
しかし、その15分ほどで終えた業者の提出した簡略図面の寸法は全く合っていませんでした・・・(-_-;)
CADで図面をおこした際に、参考にその簡略図通りにした場合、完成することはできませんでした(笑)
そのお宅は少し特殊な形をしていて、斜めに外壁がありました。
寸法が違うので、外壁に変な空間ができてしまいました。
なので、そこから測ってきた寸法に修正をしていきなんとかCADを完成させることができましたが、寸法が違うと塗装面積ももちろん違ってくるわけで、そうなると金額も変わってくるのです。
早くて安い!は魅力的かもしれませんが、リフォームに関してはそこに魅力を感じないでください(´・ω・)
早くて安い=雑な仕事
になる可能性がある事を覚えておいて欲しいです。
当然遅すぎるのもダメですけどね!(笑)
では、また次回(^_-)-☆