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2023年01月10日
外壁塗装は30年持つ?その耐用年数について説明します!
外壁塗装を考える際に、耐用年数が長い塗料を使いたいですよね。塗料の種類は多く、それぞれの耐用年数も異なります。今回は外壁塗装の塗料の耐用年数について触れていきます。
□外装塗装の耐用年数は30年?
外壁塗装は30年もつという話を聞いたことはありませんか。実際にそれぐらいの塗料もあるかもしれませんが、ほとんどの場合はそれほど長くはもちません。外壁塗装の耐用年数は10〜20年が基本です。
しかし、中には外壁塗装がかなりの長期間持つと言ってくる会社もあるでしょう。このようなことを言ってくる会社があれば、悪質である可能性もあるので注意しましょう。正しい知識をしっかりとつけておくことで、自分の身を守ることができます。
そもそも耐用年数とは、一般的な使い方をした場合に、メーカーや施工業者が保証する使用期限です。つまり、耐用年数は使用限度のことであって、耐用年数内に劣化することは十分にありえます。また、台風などの自然災害で耐用年数以内に剥がれてくることもあります。
□外壁材の種類によってそれぞれどれぐらい持つ?耐用年数を紹介!
ここでは、各塗料の耐用年数をまとめてみました。以下に、木造住宅でよく使用される外壁材の耐用年数を示しました。
無機塗料は20~25年。フッ素塗料は15~20年。光触媒は15~20年。
現在、最も耐用年数が長い塗料として知られているのが無機塗料です。無機塗料とは、原料にガラスや石などの無機物を入れた塗料のことです。無機物は、紫外線の影響を受けにくく、塗料が劣化しにくいです。耐候性がとても優れています。
しかし、無機物100パーセントの場合は硬すぎて使えないので、塗料にするために有機物も含まれています。完全な無機物の塗料はありません。また、無機物の配合量などが法で定められていないので、同じ無機塗料と呼ばれていてもその性能や質は会社によって異なってきます。それでも他の塗料よりも高い耐候性で、耐用年数は20~25年と長いです。
耐用年数が長いので他の塗料と比べてアフターケアにあまりお金がかかりません。長い目で見ると、メリットの多いお勧めの塗料です。
□まとめ
このように、塗料にも沢山の種類と性能があります。しかし、30年の耐用年数を超えるものは今のところありません。悪質な会社に騙されないためにもある程度の知識を付けておきましょう。どのようなタイプの塗料があるのか、是非一度調べてみて下さい。 -
2023年01月03日
外壁の汚れにお困りの方へ!その原因と対策を詳しく紹介します!
外壁の汚れに困っている方も多いでしょう。外壁を綺麗に保つのは大変ですよね。今回は外壁が汚れないようにするための原因と対策を分かりやすく紹介します。
□外壁の汚れの3つの原因を解説!
まず、何故外壁が汚れてしまっているのか、その原因を理解する必要があります。原因をしっかりと把握することで、それに対処することができるからです。外壁の汚れの原因で多い3つをここで紹介します。
1つ目は、ホコリや排気ガスです。黒やグレー色の汚れはホコリや排気ガスが原因で起きた可能性があります。ホコリや排気ガスは、細かな凹凸のある部分に付着しやすいです。家全体がくすんできたら、ホコリや排気ガスが原因でしょう。
2つ目は、カビやコケです。緑色や黄色の汚れはカビやコケ、藻の可能性が高いです。日当たりの悪い北側や、風通しの悪いところは湿気が溜まりやすく、カビやコケが繁殖します。また、ガーデニングや花壇に面したところは、カビやコケの胞子が飛んできます。
3つ目は、雨だれです。サッシや出窓などの下に見られる黒い縦筋は雨だれです。外壁に付着した汚れが雨で流され、壁に残ってしまったものです。水が流れる経路はだいたい同じなので、汚れも雨が降ると同じ経路を流れます。
□外壁の汚れ対策を紹介!
外壁の汚れに対策する方法を紹介します。ここでは、主に4つ紹介します。
1つ目は、定期的に洗浄することです。外壁の汚れをホースで洗浄することがお勧めです。年に1回は行いましょう。プロに定期的に掃除してもらうのもお勧めです。
2つ目は、塗装の際に防カビ塗料を使うことです。塗料には防カビ性能を備えたものが沢山あります。防カビ塗料を使えばカビやコケの発生を防ぐだけでなく、再発防止にもなります。
3つ目は、塗装の際に耐候性の高い塗料を使うことです。耐候性とは、気候変化に対する免疫を指します。天候や気温による変色を防ぎ、塗膜の劣化を防止します。
4つ目は、凹凸のない壁にすることです。外壁自体を凹凸がないデザインにすることも対策の1つです。模様として凹凸がある場合は、塗装で修正することもできます。凹凸があると、隙間に汚れや水がたまりやすく、平らにすると汚れにくくなります。
□まとめ
原因をしっかり突き止めて対策を練ることで、外壁の汚れ問題は解決します。まずは環境条件や、壁の状況を把握して、考えられる原因を洗い出しましょう。この記事が外壁の汚れにお困りの方のお役に立てれば幸いです。 -
2022年12月31日
来年も、あどペイントをよろしくお願いいたします!
こんにちは!
あどペイントの大園です(^O^)
2022年も終わりますね!あっという間の1年でした。
あどペイントが赤磐に店舗を構えてからの1年もあっという間に過ぎていきましたが、この1年はもっと早く感じました(笑)
チラシやさくら通信、イベント等を通して、赤磐の皆様に少しはあどペイントを知っていただけたのかな?と思っています!
赤磐に現場も沢山建ったので、あどペイントの垂れ幕も目にして貰えたのではないかと思います(^-^)
そして、仲間も1人増えて早半年!!少しずつ慣れてきて、益々パワーアップしていくあどペイントです!
そして、来年はあどペイント2周年!!
来年も、イベントやキャンペーン等色々と考えて開催したいと思っています!
物価高騰の煽りを塗装業界も受けており、来年は値上げ宣言をあどペイントもしておりますが、あどペイントなりに頑張っていきますので、よろしくお願いいたします!
お客様満足度の更なる向上を目指し、日々精進する気持ちを忘れず!あどペイントはあどペイントらしく赤磐で塗りまくります(^O^)
赤磐の皆様が塗装で失敗をして悲しい思いをしないように、あどペイントでできる限りの情報発信や、提供ができるようにホームページやGoogleのページを充実させていけるように、頑張っていきたいと思います!
それでは、2023年もあどペイントをよろしくお願いいたします!
では、また次回(^-^)/⭐ -
2022年12月26日
外壁、屋根塗装の人気カラーランキングをご紹介!
こんにちは!
あどペイントの大園です(^O^)
今回は、外壁、屋根塗装のカラーについてお話していきます!
まず、最初に人気カラーランキングを紹介します。
良く見かけるカラーがラインナップされているのは当然ですね!
塗装をするうえで一番悩むのが、色決めだと思います。
外壁ランキングの1位から4位にランクインしているのは、ホワイト系のカラーになりますが、それぞれ違う色味になっています。見て分かるように、ホワイトでも色んなホワイトがあるため、そこでまた頭を悩ませるお客様も少なくありません。
そして、ランキングの後半を占めているのが茶色系のカラーになっていますね!茶色といっても、白寄りのカラーが多くランクインしています。
なぜ、こういったカラーが人気なのかというと、周りに馴染みやすいからではないかと思います。
桜が丘では、ピンクや青、赤などといった明るいカラーのお家も見かけますが、やはり少数派のカラーは素敵なカラーなんですが、とても目立ちます。
【郷に入っては郷に従え】と言う言葉があるように、日本人は協調性や他の人とは違うことをするのを苦手としている方が多数なんですよね(>_<)
協調性を保ちつつ、周りと差をつけたいお家はベースカラーはホワイト系でアクセントカラーにチャコールなどのブラック系カラーを入れたりしておしゃれな仕上がりになっているお家を見かけますね(^O^)
そういった、協調性があることもまた、ホワイト系のカラーが人気ランキングを占めている理由の1つかもしれませんね!
最後に、大園はラベンダーホワイトがお気に入りです。あどペイントの外壁に使っているカラーなので、あどペイントにお越しの際は、是非実際に塗ってある色を見てみてくださいね(^-^)
とてもきれいなホワイト系の優しい色味の紫です♪
では、また次回(^-^)/⭐