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2023年03月17日

外壁塗装の臭いはいつまで続く?臭い対策もご紹介!

住宅の外壁塗装を検討しているが、臭いを気にして実行できていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に、赤ちゃんやペットなどがいるご家庭では健康に悪影響がないのかと心配になりますよね。
そこで本記事では、外壁塗装の臭いがいつまで続くのかと、その対策についてご紹介します。

□外壁塗装の臭いはいつまで続く?

外壁塗装の臭いが続く期間は塗料により異なりますが、一般的に3日間とされています。
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗り・乾燥という工程があり、中でも上塗りから乾燥の期間が最も臭いがきつくなります。

そもそも、外壁塗装の臭いの原因は、塗料に含まれているシンナーです。
シンナーは塗装には必須であり、シンナーの臭いは避けて通れません。
しかし、外壁塗装の臭いは技術の進歩により以前に比べて少なくなっています。

また、塗料には水性と油性のものがありますが、油性の方が臭いがきついです。

□外壁塗装の臭い対策について

外壁塗装の臭いの自分でできる対策について3つご紹介します。

1つ目は換気を行うことです。
窓が開閉できる場合は、窓を開けることでかなり臭いを軽減することが期待できます。
また、換気扇を回すのも良い方法です。
しかし、空気の流れは日によって違うため、窓を開けても効果が感じられず、逆に臭いがきつくなる場合があることを理解しておきましょう。

2つ目は消臭作用のあるマスクを着用することです。
普通の不織布マスクでも臭いを吸着する活性炭フィルターを備えているものがあり、これを着用すると臭いを軽減できます。

より本格的に対策したい場合は、防毒マスクを着用しましょう。
有機溶剤や有機ガスに触れて作業をするプロも使用しており、有害成分と一緒に臭いもかなり取り除いてくれます。
しかし、有害物質を吸収するフィルターを取り付ける必要があるため、見た目は少し大げさになってしまいます。

3つ目は外出することです。
自分で色々対策を試みてどうしても臭いがきついという方は外出して臭いの元から離れるのが良いでしょう。
作業が始まる前に出かけ、終わるころに戻ってくれば、臭いが強く感じる期間を避けられます。

□まとめ

本記事では、外壁塗装の臭いについてご紹介しました。
臭い対策は自分でできるものと業者と相談して対策できるものがあるため、業者にお願いする場合は、どの塗料を使うかなど、よく話し合いましょう。
当社では外壁塗装について取り扱っているため、塗装についてお困りの方はぜひお問い合わせください。