ブログ・お知らせ|岡山県赤磐市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事はアドバンステックへ

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  • 2022年08月20日

    外壁塗装と屋根塗装を同時に行う メリットとデメリットを紹介します!

    外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとデメリットを紹介します!

    「屋根と外壁の塗装を同時にしたいけど、別々にした方が安心なのかな」

    このようにお悩みの方は多いのではないでしょうか。

    そこで、今回は屋根と外壁を同時に塗装するメリットとデメリットをご紹介します。

    外壁と屋根に塗料を決めた後の手順もご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

    屋根と外壁を同時に塗装するメリット・デメリットとは?

    まずは、メリットからご紹介します。

    1つ目は、依頼の手間を少なくできることです。

    業者を探して、現地調査や工事の打ち合わせ、日程調整などをするには、手間がかかります。

    業者探しをするだけでも難しいので、1つの業者に依頼する方が時間的に負担を減らせるでしょう。

     

    2つ目は、デザインの統一感を出しやすいことです。

    屋根と外壁の打ち合わせをまとめてできます。

    そのため、イメージの擦り合わせもしやすく、統一感が出しやすくなるでしょう。

     

    一方、デメリットは工期が長くなることです。

    同時に施工するとなると、塗装をする面積が広くなるので工期が長くなります。

    長くなるといっても数日の違いですが、長い間足場が設置されることになるので、騒音の配慮が必要になるでしょう。

    外壁と屋根の塗料を決めた後の手順をご紹介!

    はじめに、業者選びをします。 分からないことがある時は、必ず質問しましょう。 質問をしたときに、具体的に答えてくれない業者は注意が必要です。 丁寧に答えてくれた業者に依頼すると安心して任せられるでしょう。 次に塗料選びをします。 その際、耐用年数に注目しましょう。 耐用年数が長いと、メンテナンスの回数を少なくできます。 フッ素塗料、シリコン塗料、ウレタン塗料の順に耐用年数が長くなります。 その次に契約をします。 契約をする際は、契約書の作成をしましょう。 口約束で契約してしまうと、施工後にトラブルを招くかもしれません。 契約するときに、施工内容を細かく確認して、不明点があれば質問しておきましょう。 最後に、いよいよ施工をします。 施工中でも定期的に作業を確認し、工事後の欠陥を発見した時の補修についても話しておくと安心です。 養生や下地調整を怠っている業者は手抜き業者である可能性が高いです。 作業の確認をその都度しておくことをおすすめします。

    まとめ

    今回は、屋根と外壁を同時に塗装するメリット・デメリットなどをご紹介しました。

    当社では、屋根・外壁塗装をしています。

    施工後のアフターフォローや保証もしっかりしているので、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

  • 2022年08月20日

    ルーフィング葺とスレート葺の違いとは? それぞれ解説します!

    ルーフィング葺とスレート葺の違いとは?それぞれ解説します!

    「屋根材が良く分からない」

    「ルーフィング葺とスレート葺の違いが知りたい」

    これらのお悩みをお持ちの方は必見です。

    今回の記事では、それぞれの特徴について解説していきます。

    ぜひ参考にしてみてください。

    ルーフィングを解説します!

    ルーフィングとは、屋根材の下に敷かれる、雨水を侵入させない役割を担っている素材です。

    シート状の建材で、「アスファルトルーフィング」とも呼ばれています。

    通常見えない部分にあるので、あまり重視されない場合もあります。

     

    そのため、住宅会社が選んだシートが採用されることが多いものでもあります。

    しかし、ルーフィングは屋根事態と同じくらいには重要です。

    というのも、ルーフィングは家を守る重要な健在であるためです。

    したがって、見えないからと言っておざなりにし会社任せにせず、自分たちもしっかり考えるようにすることが大切です。

     

    また、ルーフィングは軽視されやすく、低コストのものが選ばれることが多いです。

    そのため、品質の悪いルーフィングを選ばないように注意しましょう。

    スレートの解説をします!

    スレートは、石やセメントを薄い屋根上に加工した屋根材です。

    「コロニアル」とも言われます。

     

    「天然スレート」と「化粧スレート」の2種類があります。

    日本では、重量の軽い「化粧スレート」が主流です。

    重量が軽いと、落ちたときの被害が小さくなりやすくなります。

    そのため、地震が多い日本では化粧スレートが採用される傾向にあります。

     

    スレートには、「加工が安い」、「施工できる業者が多い」というメリットがあります。

    施工できる業者が多いため、妥協せずに選べるのもポイントです。

     

    一方で、スレートには「割れやすい」、「防音性能が低い」、「色あせしやすい」といったデメリットがあります。

    スレートは硬いため、割れやすいです。

    防音性も低く、色落ちしやすいためメンテナンス周期が早いのもデメリットでしょう。

     

    以上をまとめると、ルーフィングは屋根材の下に敷く素材、スレートは石やセメントから作られる屋根材です。

    どちらも家を守るために重要な建材です。

    軽視せず、十分に考えて妥協せずに選ぶようにしましょう。

    まとめ

    今回は、ルーフィング葺とスレート葺の違いをご紹介しました。

    どちらも住宅を守るために重要な建材であるため、しっかり考えるようにしましょう。

    当社では、屋根や壁の塗装をお手伝いしております。

    屋根や壁に関するお悩みや疑問をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

     
  • 2022年08月20日

    おすすめの屋根材の種類とは? 選び方もご紹介します!

    おすすめの屋根材の種類とは?選び方もご紹介します!

    屋根材の種類でお困りの方は必見です。

    今回の記事では、おすすめの屋根材の解説と、屋根材を選ぶ際のポイントをご紹介します。

    ぜひ参考にしてみてください。

    屋根材を種類ごとにご紹介!

    スレート瓦

    ガルバリウム鋼板

    ジンカリウム鋼板

    アスファルトシングル

    1つ目は、スレートです。

    これはセメント・繊維素材を加工した屋根材で、「コロニアル」や「カラーベスト」とも呼ばれます。

     

    特徴は、意図やデザイン性が豊富なことです。

    一方で、こまめなメンテナンスが必要で、気候によって割れやすい、という欠点もあります。

    耐用年数は25~30年くらいと言われています。

     

    2つ目は、「ガルバリウム鋼板」です。

    これは、表面にメッキを施した鋼板で、リフォーム工事では最も人気のある屋根材です。

     

    ガルバリウム鋼板には、以下の特徴があります。

    ・耐用年数が長い

    ・耐久度が高い

    ・勾配の少ない屋根にも対応している

     

    一方で、以下のような欠点もあります。

    ・断熱性や遮音性の低さ

    ・傷やへこみに弱い

     

    3つ目は、「ジンカリウム鋼板」です。

    これは表面のコーティングを砂粒で行っている金属板です。

     

    メリットは以下の3点です。

    ・遮音性も断熱性も高い

    ・再塗装がいらない

    ・錆びや紫外線に強い

     

    一方で以下のデメリットもあります。

    ・ガルバリウム鋼板より重い

    ・石粒が剥がれ落ちる

     

    4つ目は、「アスファルトシングル」です。

    これはアスファルトで表面をコーティングした屋根材で、日本では比較的新しい素材です。

     

    メリットは、以下の2点です。

    ・防水性、防音性が高い

    ・比較的軽い

     

    一方で、デメリットは以下の3点です。

    ・強風に弱い

    ・乾きにくくコケや藻が生えてしまうことがある

    屋根材を選ぶ際のポイントとは?

    1つ目は、デザイン性です。

    デザインは屋根材によって変わってきます。

    デザイン性が高いと言われるのは、粘土瓦やアスファルトシングルです。

    自分たちの価値観に合ったものを選ぶと良いでしょう。

     

    2つ目は、耐用年数です。

    屋根材のメンテナンス周期も、屋根材によって変わってきます。

    メンテナンスの頻度を下げたい場合、年度瓦や銅版がおすすめです。

    耐用年数を最重視したい場合は、これらの屋根材を選ぶと良いでしょう。

    まとめ

    今回は、屋根材の紹介と、屋根材を選ぶ際のポイントをご紹介しました。

    屋根材はそれぞれメリット・デメリットがあるため、一概にこれが良いとは言えません。

    そこで、今回紹介した選び方をぜひ参考に屋根材を選んでみてくださいね。

    当社では屋根・外壁の塗装を承っているので、お気軽にご相談ください。

  • 2022年08月20日

    濃い色の外壁にはデメリットがある? 知っておきたいポイントをご紹介!

    濃い色の外壁にはデメリットがある?知っておきたいポイントをご紹介!

    これからマイホームの外壁を塗装しようと考えている方でどんな色にしようか迷われている場合が多いと思います。

    前回は色あせしやすい色や汚れやすい色についてご紹介いたしましたが、今回は濃い色にすることのデメリットについて解説していきたいと思います。

    外壁に濃い色を使うデメリットとは?

    やはり人気の色で多いのはクリーム系などの淡い色です。

    もちろん赤などの濃い色を好まれる方もいらっしゃいますが、いくつかのデメリットがあります。

     

    まず最大のデメリットともいえるのが、色あせしやすい点です。

    前回にも述べましたが塗料の中に含まれている顔料が紫外線に強いか弱いかに影響されます。

     

    濃い色は比較的弱い顔料が多く含まれているので色あせしやすくなります。

    しかし例外もあり濃い色でも白や黒、青色はその特性により色あせしにくいです。

     

    次に劣化が目立ちやすい点です。

    外壁は常に雨風にさらされているので必然的に塗装が剥がれ、経年劣化していきます。

    チョーキング現象と言って、雨風や紫外線の影響で塗料に含まれる合成樹脂が分解され顔料が粉状で表面に露出してしまう現象があります。

     

    見た目が白っぽいので濃い色だとかなり目立ってしまいます。

    そして土埃や砂などはベージュ系の色をしているので濃い色の場合、このような汚れも目立ちやすいデメリットがあります。

     

    そして艶(つや)があると安っぽく見えてしまうという点です。

    濃い色は艶が目立ってしまうので艶消し塗料を使用することをおすすめいたします。

    濃い色に塗り替えたい場合のポイントをご紹介!

    デメリットがあるからといってもやはり濃い色にしたい方もいらっしゃいますよね。

    後に失敗したなと思わないように、押さえておくべきポイントをご紹介いたします。

    *窓枠を白色にする

    外壁を濃い色にする場合、白色の窓枠を取り入れることで出来上がりがすごく上品で明るくなります。

    これはヨーロッパなどでも用いられており、濃い色を使っていても非常におしゃれに見えます。

    *艶消しを使用する

    先ほども述べましたが、艶が目立ちすぎると安っぽく見えてしまうので艶消しをしておきましょう。

    しかし、艶消しを行うことで建物の耐久性が弱まる場合があるので注意が必要です。

    *色を決める際は、板見本を使用する
    どの色にするか決める際、できるだけ小サイズの板見本は避けましょう。
    そして艶有り、無しの場合も各々確認しましょう。
    そして外において遠目から色を確認することをおすすめします。

    まとめ

    濃い色の外壁はいくかのデメリットがありますが、注意点を押さえておけば失敗しにくいです。

    濃い色の塗装をお考えの方はぜひご参考にしてみてください。