ブログ・お知らせ|岡山県赤磐市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事はアドバンステックへ

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  • 2023年03月19日

    来週は2周年イベントです!

    こんにちは!

    あどペイントです(^O^)


    いよいよ、来週になりましたね!

    二周年記念イベントーー!!


    あどペイントも赤磐に出店してはや2年が経ちました❗
    まだ、2年!ですが少しずつ赤磐での知名度を上げるべく日々精進中です🎵

    あどペイントが無事に3年目を迎えることができたのも、赤磐のお客様のお陰です!

    赤磐のハウスDr.として、これからも赤磐の皆様のお住まいを元気にしていけたらなと思っています✨



    私は、赤磐にくるまで、赤磐がこんなに桜がキレイな町だと知らなかったのですが、毎年この季節が楽しみで、赤磐を車で走るのが楽しいです(^O^)




    この写真は去年撮ったものですが、お気に入りの一枚です!
    桜が満開の時期にあどペイントの周年記念ができるのが幸せです(^O^)


    春はわくわくする季節🎵
    素敵な赤磐の町で、あどペイントが素敵な町を彩るお手伝いができることが嬉しいです✨



    さて、二周年記念の来店イベントはおもてなし満載です🎵



    ぜひ、来店してお得な塗り替えの話を聞いてください(^O^)


    塗り替えの気になる、あんなことやこんなこと!どんどん聞いてください(^O^)

    分かりやすくご説明します‼️


    分かりやすい説明が好評の片山社長です!


    塗り替えを考えている方は、この機会にぜひご来店ください!


    考えていない方も、ご来店ください(^O^)
    考えるキッカケになれればと思います❗


    それでは、また次回(^-^)/★


  • 2023年03月17日

    外壁塗装の臭いはいつまで続く?臭い対策もご紹介!

    住宅の外壁塗装を検討しているが、臭いを気にして実行できていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    特に、赤ちゃんやペットなどがいるご家庭では健康に悪影響がないのかと心配になりますよね。
    そこで本記事では、外壁塗装の臭いがいつまで続くのかと、その対策についてご紹介します。

    □外壁塗装の臭いはいつまで続く?

    外壁塗装の臭いが続く期間は塗料により異なりますが、一般的に3日間とされています。
    外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗り・乾燥という工程があり、中でも上塗りから乾燥の期間が最も臭いがきつくなります。

    そもそも、外壁塗装の臭いの原因は、塗料に含まれているシンナーです。
    シンナーは塗装には必須であり、シンナーの臭いは避けて通れません。
    しかし、外壁塗装の臭いは技術の進歩により以前に比べて少なくなっています。

    また、塗料には水性と油性のものがありますが、油性の方が臭いがきついです。

    □外壁塗装の臭い対策について

    外壁塗装の臭いの自分でできる対策について3つご紹介します。

    1つ目は換気を行うことです。
    窓が開閉できる場合は、窓を開けることでかなり臭いを軽減することが期待できます。
    また、換気扇を回すのも良い方法です。
    しかし、空気の流れは日によって違うため、窓を開けても効果が感じられず、逆に臭いがきつくなる場合があることを理解しておきましょう。

    2つ目は消臭作用のあるマスクを着用することです。
    普通の不織布マスクでも臭いを吸着する活性炭フィルターを備えているものがあり、これを着用すると臭いを軽減できます。

    より本格的に対策したい場合は、防毒マスクを着用しましょう。
    有機溶剤や有機ガスに触れて作業をするプロも使用しており、有害成分と一緒に臭いもかなり取り除いてくれます。
    しかし、有害物質を吸収するフィルターを取り付ける必要があるため、見た目は少し大げさになってしまいます。

    3つ目は外出することです。
    自分で色々対策を試みてどうしても臭いがきついという方は外出して臭いの元から離れるのが良いでしょう。
    作業が始まる前に出かけ、終わるころに戻ってくれば、臭いが強く感じる期間を避けられます。

    □まとめ

    本記事では、外壁塗装の臭いについてご紹介しました。
    臭い対策は自分でできるものと業者と相談して対策できるものがあるため、業者にお願いする場合は、どの塗料を使うかなど、よく話し合いましょう。
    当社では外壁塗装について取り扱っているため、塗装についてお困りの方はぜひお問い合わせください。
  • 2023年03月10日

    外壁にある水切りの役割とは?修繕費用の相場もご紹介します!

    住宅の外壁にある出っ張りが何であるかをご存知でしょうか。
    出っ張りのことを水切りといい、住宅の景観や寿命を守るために大切な役割を果たしています。
    本記事では、水切りについてご紹介します。
    水切りについてあまり知らないという方はぜひ参考にしてください。

    □水切りの役割とは?

    水切りは住宅をぐるりと囲むように外壁と基礎の間に設置されており、雨水を外壁や基礎の充てることなく、住宅全体の外壁の汚れを防ぐ仕組みです。
    外壁と基礎の間にはスペースがあり、そのスペースに水切りを埋めることにより、雨漏りを防止する構造になっています。

    水切りの主な役割は2つあります。

    1つ目は住宅基礎の腐食や雨漏りを防ぐことです。
    住宅の基礎は雨水を吸収するコンクリートでできており、基礎が雨水を吸収すると乾きにくいため、腐食や雨漏りがおこりやすくなります。
    水切りにより雨水による腐食や雨漏りを防ぎ、建物の寿命を延ばすことに繋がっています。

    2つ目は雨だれによる外壁汚れを防ぐことです。
    雨だれは、外壁に黒く細い跡が発生するため住宅の外観が悪くなります。
    水切りがあれば雨水をしっかり切ってくれるため、雨だれ汚れを軽減できます。

    □水切りを修理する時期と修理費の相場について

    水切りは衝撃や暴風、劣化などにより破損することがあり、その場合には修理が必要となります。
    ただ、いつ交換するべきかなどの判断は自分でするのは難しいですよね。
    ここでは、水切りの修理するべき劣化状態や修理費の相場についてご紹介します。

    *修理を検討するべき劣化状態

    以下の3つのような劣化状態が見られたら修理を検討しましょう。
    1.色褪せや錆び
    2.へこみ
    3.破損

    具体的に説明します。

    1.色褪せや錆び
    水切りの塗装が色褪せたり剥がれていたりして錆びている状態です。
    放置すると水切り自体に穴が開き、雨が外壁の内部に侵入する恐れがあります。
    再塗装すれば約10年はもちますが、外壁に穴が開いていた場合、塗装だけでは対処できないため、業者に相談してみましょう。

    2.へこみ
    水切りが物理的な衝撃によってへこんでいる状態です。
    軽いへこみは無視しても問題ありませんが、大きいへこみの場合補修や交換が必要です。
    変形したまま放置すると、外壁との間に生まれた隙間から雨水が侵入して劣化が早まる可能性があります。

    3.破損
    水切りが欠けたり割れたりしている状態です。
    この状態では修理による対処は難しいため、水切りの交換を検討しましょう。

    *修理にかかる費用

    水切りにかかる費用相場目安は以下の通りです。

    ・塗装:一式で1万5千円~、1メートルあたり300~500円程度
    ・交換:一式で5万円~
    水切りの補修は「一式」かメートル単位でまとめられる場合が多いです。
    また、金額はあくまで目安で、工事のしやすさや劣化状態によって変動します。

    □まとめ

    本記事では、水切りの役割や、補修や交換の目安、費用相場についてご紹介しました。
    水切りはあまり目立たないため、何のためにあるのか理解されてない方が多いかもしれませんが、実は重要な役割を果たしています。
    一度、水切りの状態を確認し、劣化状態が激しければ、修理や交換を検討されてみてはいかがでしょうか。

    当社は、外壁の塗装を行っています。
    水切りの塗装などについて分からない事がありましたらお気軽にお問い合わせください。
  • 2023年03月06日

    赤磐市西軽部で塗装工事

    こんにちは!

    あどペイントです(^O^)

    今日は現在施工中の現場のお話しです!
    赤磐市の西軽部で外壁の塗装工事中ですが、今回は平屋のお家です。

    木造住宅ですが、木造と聞くと皆さんは古いイメージをしますか?
    木造とは家の柱が木で出来ている家の事を木造住宅と言います。

    外壁材はモルタル・窯業系サイディング・金属系サイディング等様々です。

    今回のお家は屋根が釉薬瓦、外壁は窯業系サイディングで軒天がケイカルボード・雨樋は塩ビ製品・破風と鼻隠しは木製品です。

    診断時に破風の木部に塗装しているペンキが剥離していてかなり見た目も悪い状態でした。


    その時の写真がこちら↓




    ちょっと見にくいですが塗装しているペンキが剥がれているのが確認できます。


    今回は再塗装のメンテナンスですが、良くやってしまいがちな事が剥がれているペンキをケレンして(ケレンとは道具で擦って掃除する事)取れないペンキはそのままで再塗装する事が多いです。


    しかし!
    ここで注意が必要!!


    木は年数が経つと痩せていきます。
    もちろん伸縮膨張を繰り返しますのでペンキが剥がれなくても脆弱になっているので上から新しくペンキを塗装しても、またすぐに剥がれてくる事が多いです。


    だ・か・ら!



    今回は剥離剤を使用して現在のペンキを全部剝がしてから再塗装する事にしました。
    もちろん費用はその分かかります。


    最終的に費用対効果の所で考えると、初期費用はかかっても長持ちするなら剥離した方がお得との結論から剥離して再塗装する事になりました。


    まずは高圧洗浄機で取れるだけ取ってその後、剥離剤で全て剥がしていきます。


    高圧洗浄で剥がしている時の写真↓






    この後に剥離剤を使用して更に残っているペンキを剥離していきます。



    ↑このように剥離剤を使用するとほとんど塗膜が剥がれます。








    この上からペンキを塗ると思いますよね?

    実はこの後は浸透シーラーと言う下地処理剤を塗ります。

    木は中身は空洞がありますのでそこに染み込ませるイメージです。

    その後、色の着いた上塗りを2回塗って完成です。


    気になる方は
    ぜひ、あどペイントへお問い合わせください!


    では、また次回(^-^)/⭐